Solaris/Tips
ISOイメージの利用
マウント
ISOイメージファイルを一旦デバイスに割り当てた後、そのデバイスをマウントポイントへmountする.
# lofiadm -a xxx.iso /dev/lofi/1 # mount -F hsfs -r /dev/lofi/1 /mnt
アンマウント
マウントの手順の逆を行う.
# umount /mnt # lofiadm -d /dev/lofi/1
ブート関連
HDDでブートする
ok boot
CDROM/DVDでブートする
ok boot cdrom
シャットダウン
- 電源ダウン
/usr/sbin/shutdown -y -g0 -i5
- BIOSメニュー
/usr/sbin/shutdown -y -g0 -i0
ALOM
- ユーザ表示
# /usr/platform/$(uname -i)/sbin/scadm usershow
- パスワード変更
# /usr/platform/$(uname -i)/sbin/scadm userpassword admin パスワード: (新パスワード) パスワードをもう一度入力してください: (新パスワード)
- ヘルプ
# /usr/platform/$(uname -i)/sbin/scadm help 使用法: scadm <コマンド> [options] コマンドの一覧を表示するには、"scadm help" と入力してください scadm - サポートされるコマンド help、date、set、show、resetrsc、download、send_event、modem_setup、 useradd、userdel、usershow、userpassword、userperm、shownetwork、 consolehistory、fruhistory、loghistory、version scadm - コマンドの詳細 scadm help => このメッセージです scadm date [-s] | [[mmdd]HHMM | mmddHHMM[cc]yy][.SS] => 日付を出力または設定 scadm set <変数> <値> => 値に変数を設定 scadm show [変数] => 変数を表示 scadm resetrsc [-s] => SC をリセット(-s はソフトリセット) scadm download [boot] <ファイル> => プログラムファームウェアまたは [boot] モニター scadm send_event [-c] "message" => メッセージをイベントとして送信(-c はクリティカルを示します) scadm modem_setup => モデムポートに接続 scadm useradd <ユーザー名> => SC ユーザーアカウントを追加 scadm userdel <ユーザー名> => SC ユーザーアカウントを削除 scadm usershow [ユーザー名] => ユーザーの詳細を表示 scadm userpassword <ユーザー名> => ユーザーのパスワードを設定 scadm userperm <ユーザー名> [cuar] => ユーザーのアクセス権を設定 scadm shownetwork => ネットワークの構成を表示 scadm consolehistory [-a] => SC コンソールログを表示 scadm fruhistory [-a] => SC FRU ログを表示 scadm loghistory [-a] => SC イベントログを表示 scadm version [-v] => SC のバージョンを表示 (-v は詳細情報)
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update at 2018/03/02 22:04:51
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